新座 2008年を振り返って (工房編)

ある方から、
うちでベーグル屋をやらないか・・・
というお話をいただいたのが今年。

まだまだ1年足らずの輪粉はこの先のことなどまだ考えてもいなかったのですが、
この先どうしていくのがいいのか、
考えるきっかけとなりました。 
  
(もちろんとても嬉しいお話だったのですが、
やっぱり自分のペースで進んで行きたい、日々の積み重ねから少しずつ進んで行きたいという思いから、お断りさせていただきました。)



日々を追うごとに、お客さんも増えて、作っても作っても足りなくて、
お客さんにごめんなさいすることが心苦しい日々が続き、
せめてもう少し作る数が増やせたら…。

と、考えていたころ、
たまたまちょっと覗いてみた不動産屋で、出会ったのが今の工房の物件。
決していい場所ではないけれど、
自分の中でなぜだかここの場所しかない、というようなピンとくるものがありました。
それでも、工房を構えることに躊躇していた私はいろんな方に相談し、背中を押していただきました。
本当にありがとうございました。
今では、1歩踏み出してよかったと思います。

新座駅や直売所に持っていく数を増やしたくて作った工房。
今もその気持ちは変わりません。
週1回程度、ほとんど告知をしないでちょこっと販売したりはしていますが、あそこでお店がしたくて始めたわけではないので、

難しいですね・・・

見た目はお店そのものですから、工房を訪れる方に、
そのことを理解をしていただくことが。
たぶん自転車で売っています。と言っても、実際見たことのある方じゃないと想像つかない話でしょう。

そんな苦悩から、
たまたま近くで行われるお祭りに合わせて、
2日間工房でいっぱいいっぱい販売させてもらいました。
いつも買えないご近所さんにもこの機会に食べてもらえたらと。

思っていた以上に多くのお客さんが来て下さり、
地元が故に、懐かしい同級生たちと再会できたり。

(結果的には、それから工房を訪れる方がさらに増えたという誤算がありましたが(笑)、
それだけ多くの方に食べてもらえたということですね。)
ありがとうございました。


それからはベーグルを作りつつ、
新しい工房になってできることを、少しづつ始めてきました。
ベーグル以外のパンを作ったり、
ケーキの販売を始めたり、
イベント出展したり。

いつも思っているお客さんへの感謝の気持ちを、
ありがとうの言葉だけでは伝えきれないこの気持ちを
私は心をこめて物を作り、食べてもらうことでしかお返しができないからです。


そんな感じで、今年の販売を終えて、
思えばやっぱり多くの方の力や支えなくしてはやってこれなかったと感じています。
家族や
工房の大家さんや
同級生たちや
同じく物作りをしている方々など。

この仕事を始めてわかったのは、
何よりの幸せは、人との出会いであること。

まわりで支えてくれてる方々も
輪粉に来て下さるお客さんも

どんなものにも変えられない、宝物です。

本当に、この1年ありがとうございました。


来年も地道に、
プラス、新しいことにもチャレンジしていきたいです。

すでに、1番実現させたい新たなチャレンジは決まっていて、多くの方に喜んでもらえるように、
形にしたいと思います!!


来年もよろしくお願い致します。








  1. 2008/12/30(火) 19:29:02|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://wako2.blog102.fc2.com/tb.php/463-9c88ddc5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)